NPO法人しゃがぁのFacebook pageから
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ - イベント 【あけましておめでとうございます】
今年はモンゴルから演奏者を呼ぶことが叶いませんでしたが、各種イベントを企画しております。
イベント自粛などが求められる昨今ではありますが、会場では十分な対策を講じ、また同時配信のオンラインイベントも提供します。
イベント会場へのお越しは難しいかとは思います。
とはいえ、少なくとも、私自身が動くことで、”いつもの日常”を維持したいと思うのです。私自身が動かねば、"いつもの日常"以下を提供することになってしまいます。
会場でのイベントでは会期を長く設けるなどして密を避けつつ、私自身が出向くことで、家にいながらにして、”いつもどおり”をお楽しみいただければ幸いと思っています。変な言い方になりますが、会場がむしろおまけ?みたいな位置づけで…。
北海道にいながらにできることがあって、
やはり人と会うことでできることがあって…。
--------------------------------------------------
現時点で予定されているオンラインイベント(有料)は…
【カザフの世界-アバイの詩と音楽から-】
1月 23日 (土曜日)
カザフ民族が誇る哲人アバイの詩を通して、カザフの鷹狩を紹介。アバイや鷹狩をテーマに高橋直己氏に演奏を楽しんでください!
演奏:高橋直己氏
詩の紹介&解説:西村幹也
【モンゴルの民話と音楽 - 遊牧民の観ている世界-】
3月 6日 (土曜日)
京都の福井則之氏の馬頭琴演奏をお楽しみいただきながら、モンゴル民話の世界を堪能していただくというイベントです。
どんな民話が出てくるかはお楽しみに~。
馬頭琴&ホーミー 福井則之
民話紹介&解説 西村幹也
-------------------------------------------------
この他に、
「モンゴルのシャーマン儀礼」
「草原人家」
などの上映会も予定しています。
さらに、いつもの「遊牧民の部屋」「バーチャルギャラリートーク」「遊牧民市場」(最近、ちょっとお休みしています)などの拡大版として、あちらこちらの「すごい人々」を紹介する番組上映を企画しています。こちらもどうぞお楽しみに~。
というわけで、「会場でお会いしましょう!」と大声で言うことがはばかられる昨今ではありますので、「会場に来てください!」とは言いにくいのですが、「ん?西村、いま、このへんにいるのか?」とかってくらいに気にかけていただきながら、こっそり会いに来ていただけたら(変な文章だな…)、もしくはご自宅で、配信事故で変顔で固まる西村をご覧いただければ幸いです。
さて、末筆になりましたが、みなさんの今年一年が、良き、善き一年となりますことを心よりお祈り申し上げて、新年の挨拶とさせていただきます。
https://www.facebook.com/NPO.SHAGAA/events Read More
今年はモンゴルから演奏者を呼ぶことが叶いませんでしたが、各種イベントを企画しております。
イベント自粛などが求められる昨今ではありますが、会場では十分な対策を講じ、また同時配信のオンラインイベントも提供します。
イベント会場へのお越しは難しいかとは思います。
とはいえ、少なくとも、私自身が動くことで、”いつもの日常”を維持したいと思うのです。私自身が動かねば、"いつもの日常"以下を提供することになってしまいます。
会場でのイベントでは会期を長く設けるなどして密を避けつつ、私自身が出向くことで、家にいながらにして、”いつもどおり”をお楽しみいただければ幸いと思っています。変な言い方になりますが、会場がむしろおまけ?みたいな位置づけで…。
北海道にいながらにできることがあって、
やはり人と会うことでできることがあって…。
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現時点で予定されているオンラインイベント(有料)は…
【カザフの世界-アバイの詩と音楽から-】
1月 23日 (土曜日)
カザフ民族が誇る哲人アバイの詩を通して、カザフの鷹狩を紹介。アバイや鷹狩をテーマに高橋直己氏に演奏を楽しんでください!
演奏:高橋直己氏
詩の紹介&解説:西村幹也
【モンゴルの民話と音楽 - 遊牧民の観ている世界-】
3月 6日 (土曜日)
京都の福井則之氏の馬頭琴演奏をお楽しみいただきながら、モンゴル民話の世界を堪能していただくというイベントです。
どんな民話が出てくるかはお楽しみに~。
馬頭琴&ホーミー 福井則之
民話紹介&解説 西村幹也
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この他に、
「モンゴルのシャーマン儀礼」
「草原人家」
などの上映会も予定しています。
さらに、いつもの「遊牧民の部屋」「バーチャルギャラリートーク」「遊牧民市場」(最近、ちょっとお休みしています)などの拡大版として、あちらこちらの「すごい人々」を紹介する番組上映を企画しています。こちらもどうぞお楽しみに~。
というわけで、「会場でお会いしましょう!」と大声で言うことがはばかられる昨今ではありますので、「会場に来てください!」とは言いにくいのですが、「ん?西村、いま、このへんにいるのか?」とかってくらいに気にかけていただきながら、こっそり会いに来ていただけたら(変な文章だな…)、もしくはご自宅で、配信事故で変顔で固まる西村をご覧いただければ幸いです。
さて、末筆になりましたが、みなさんの今年一年が、良き、善き一年となりますことを心よりお祈り申し上げて、新年の挨拶とさせていただきます。
https://www.facebook.com/NPO.SHAGAA/events Read More
しゃがぁデジタルコンテンツSHOP powered by BASE 【デジタルコンテンツSHOP、オープンしました!】
といっても、まだCD一枚分しか販売していませんが…。
「遊牧の民の調べ-モンゴルとカザフの共演-」の販売をはじめました。ドルジパラムさんとクグルシンさんの最初で最後となってしまったセッション曲たちです…。CD販売当時は第一集と銘打ち、これからも続く予定だったのですが…。
彼らのセッションは私が公開したYoutubeから多くの人々にパクられ、モンゴル&カザフセッションが多く生まれたようです。
またダギーランズ版フフーナムジル-歌うたいナムジル-の一部ですが、ドルジパラムさんの演奏もあります。
曲単位での購入もできますが…。CD分まとめたほうが安いです…。
ま、お好みで。
これから順次、商品は増やしていきます。また、CDにしていないレア音源なども単発でこちらで発表・販売ということもやります。
どうぞ、ご期待ください。
あ、ショップデザインはボチボチいろいろ手が加わっていくと思います~。
https://shop.shagaa.com/
これから、順次、楽曲を掲載していきます!
CDにしていないレア音源とかも、扱う予定です。 Read More
といっても、まだCD一枚分しか販売していませんが…。
「遊牧の民の調べ-モンゴルとカザフの共演-」の販売をはじめました。ドルジパラムさんとクグルシンさんの最初で最後となってしまったセッション曲たちです…。CD販売当時は第一集と銘打ち、これからも続く予定だったのですが…。
彼らのセッションは私が公開したYoutubeから多くの人々にパクられ、モンゴル&カザフセッションが多く生まれたようです。
またダギーランズ版フフーナムジル-歌うたいナムジル-の一部ですが、ドルジパラムさんの演奏もあります。
曲単位での購入もできますが…。CD分まとめたほうが安いです…。
ま、お好みで。
これから順次、商品は増やしていきます。また、CDにしていないレア音源なども単発でこちらで発表・販売ということもやります。
どうぞ、ご期待ください。
あ、ショップデザインはボチボチいろいろ手が加わっていくと思います~。
https://shop.shagaa.com/
これから、順次、楽曲を掲載していきます!
CDにしていないレア音源とかも、扱う予定です。 Read More
【しゃがぁwebショップ】
一応、以前からあるだけはあったのですが、もろもろ事情がありまして、とても使いにくかったと思います…。
この度、いろいろと調整他しまして、普通に使えるようになりました。
ゲストで購入(ユーザー登録なし)もできるようになったのでお気軽にお使いいただけるのではないかと思います。
なお、注文を頂いてから送料を計算して、こちらからお知らせし、お振込いただく形になります。商品種類が多岐に渡るので…こういう形を取らせていただきます。
不具合などありましたら、お知らせいただけると幸いです。
まだ、登録していない商品もいろいろあるので、これから増やしていきますが、とりあえず、公開告知させていただきます~
https://www.shagaa.com/shop00
モンゴル高原やアルタイ山脈周辺に暮らす遊牧民モンゴル、カザフ、トゥバ民族の生活文化を紹介する活動をしているNPO法人のWebサイトです。
一応、以前からあるだけはあったのですが、もろもろ事情がありまして、とても使いにくかったと思います…。
この度、いろいろと調整他しまして、普通に使えるようになりました。
ゲストで購入(ユーザー登録なし)もできるようになったのでお気軽にお使いいただけるのではないかと思います。
なお、注文を頂いてから送料を計算して、こちらからお知らせし、お振込いただく形になります。商品種類が多岐に渡るので…こういう形を取らせていただきます。
不具合などありましたら、お知らせいただけると幸いです。
まだ、登録していない商品もいろいろあるので、これから増やしていきますが、とりあえず、公開告知させていただきます~
https://www.shagaa.com/shop00

product category - NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ 【Дэмжлэг үзүүлнэ үү???】
Сайн байцгаана уу?
Умард Азийн соёлийн төв Шагаа-гийн YouTube сувагыг хөгжүүлэхийн тул доорхь Youtube дээр очиж [ЗАХИАЛАХ]-г дарч өгнө үү???
https://www.youtube.com/channel/UCk3IydLCL5icETd7ku05fRQ
Сайн байцгаана уу?
Умард Азийн соёлийн төв Шагаа-гийн YouTube сувагыг хөгжүүлэхийн тул доорхь Youtube дээр очиж [ЗАХИАЛАХ]-г дарч өгнө үү???
https://www.youtube.com/channel/UCk3IydLCL5icETd7ku05fRQ
「遊牧民の部屋」第20回放送 今日は20時からボルドーライブがありますが、それに先立ちまして~、ちょいといつもと時間がずれますが、ライブ直前放送を配信します。
配信会場になっているPhoto Gallery saiの赤阪さんとの対談をお送りします。
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁさんがライブ配信をしました。
配信会場になっているPhoto Gallery saiの赤阪さんとの対談をお送りします。
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁさんがライブ配信をしました。
「遊牧民の部屋」第20回放送 今日は20時からボルドーライブがありますが、それに先立ちまして~、ちょいといつもと時間がずれますが、ライブ直前放送を配信します。
配信会場になっているPhoto Gallery saiの赤阪さんとの対談をお送りします。
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
配信会場になっているPhoto Gallery saiの赤阪さんとの対談をお送りします。
NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
【6/28 に予定していた文化講座欠講します】
6/28に大阪ティナレンテ、およびマルコノスタルジで予定していました遊牧文化講座ですが、昨今の事情に鑑みまして、中止することにしました。
ごめんなさい・・・。
6/28に大阪ティナレンテ、およびマルコノスタルジで予定していました遊牧文化講座ですが、昨今の事情に鑑みまして、中止することにしました。
ごめんなさい・・・。
【しゃがぁvol.57、やっと編集開始】
すみません…すべてをコロナのせいにするわけではないのですが…
4月頭には終わるはずだった翻訳・校正仕事がコロナのせいで帰国できなくなった二人と大阪滞在することになり、雑務増えたり、緊急経済活動をしなければならなくなったりなどもあって、締切の6/10まで丸々かかってしまい…予定していた通常業務が大幅に遅れてしまいました…。
そんなわけで、vol.57の編集作業…これからはじめます…
ごめんなさい。並行してラジオ放送やったり、モンゴル語講座やったりなので、集中しきれないことが予想されるので、少々お時間いただくことになります…。ご容赦の程を…。
今回のしゃがぁvol.57は…「モンゴル縦横断」と銘打って、モンゴル東西南北地域を概観するような内容でお届けします。って、これから書き下ろすんですけどね。
去年の夏は、地球の歩き方の依頼をうけて、ゴビ地域、東モンゴル地域、ダルハン、エルデネトを走り回り、プライベートでは陸路バヤンウルギー往復をしながら、アルハンガイもちょいちょいまわり、ツアーでタイガに行ったり、中央草原地域での滞在があったりと、思えば、よく走ったもんだ…ってなことになりました。
観光地巡り的な取材になるので、正直、うーん、私がみたいのはここじゃないってことが多かったのですが、それでも、まぁ、たまにはこういう旅もしておくことで、情報収集にはなるんだなって思ったわけです。
書いてみないとわからないのですが、相当文字数が必要になると思いますので、記事は一本にまとめることにしました。
もちろん、写真もガンガン使いますので、読み物としてそれなりの内容になると思います。
ご期待ください。
会報しゃがぁは賛助会員(会費2000円)の方々に年一回郵送される32pフルカラーの情報誌です。申込みは随時受け付けています。以下のURLで申し込みできます。
https://www.shagaa.com/form/join00 Read More
モンゴル高原やアルタイ山脈周辺に暮らす遊牧民モンゴル、カザフ、トゥバ民族の生活文化を紹介する活動をしているNPO法人のWebサイトです。
すみません…すべてをコロナのせいにするわけではないのですが…
4月頭には終わるはずだった翻訳・校正仕事がコロナのせいで帰国できなくなった二人と大阪滞在することになり、雑務増えたり、緊急経済活動をしなければならなくなったりなどもあって、締切の6/10まで丸々かかってしまい…予定していた通常業務が大幅に遅れてしまいました…。
そんなわけで、vol.57の編集作業…これからはじめます…
ごめんなさい。並行してラジオ放送やったり、モンゴル語講座やったりなので、集中しきれないことが予想されるので、少々お時間いただくことになります…。ご容赦の程を…。
今回のしゃがぁvol.57は…「モンゴル縦横断」と銘打って、モンゴル東西南北地域を概観するような内容でお届けします。って、これから書き下ろすんですけどね。
去年の夏は、地球の歩き方の依頼をうけて、ゴビ地域、東モンゴル地域、ダルハン、エルデネトを走り回り、プライベートでは陸路バヤンウルギー往復をしながら、アルハンガイもちょいちょいまわり、ツアーでタイガに行ったり、中央草原地域での滞在があったりと、思えば、よく走ったもんだ…ってなことになりました。
観光地巡り的な取材になるので、正直、うーん、私がみたいのはここじゃないってことが多かったのですが、それでも、まぁ、たまにはこういう旅もしておくことで、情報収集にはなるんだなって思ったわけです。
書いてみないとわからないのですが、相当文字数が必要になると思いますので、記事は一本にまとめることにしました。
もちろん、写真もガンガン使いますので、読み物としてそれなりの内容になると思います。
ご期待ください。
会報しゃがぁは賛助会員(会費2000円)の方々に年一回郵送される32pフルカラーの情報誌です。申込みは随時受け付けています。以下のURLで申し込みできます。
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会員募集中
Nishimura_mikiya Facebook pageから
「遊牧民の部屋」放送局 【しゃがぁ放送局】
こちらでの告知をすっかり失念していました…。
4月よりツイキャスを利用した各種放送を始めました。
「遊牧民の部屋」通常無料放送
「バーチャルギャラリートーク」有料放送
「遊牧民の部屋」のバックナンバーはyoutubeでもご覧いただけます。
「バーチャルギャラリートーク」のバックナンバーもご購入いただけます。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.shagaa.com/projects00/radio000
こちらでの告知をすっかり失念していました…。
4月よりツイキャスを利用した各種放送を始めました。
「遊牧民の部屋」通常無料放送
「バーチャルギャラリートーク」有料放送
「遊牧民の部屋」のバックナンバーはyoutubeでもご覧いただけます。
「バーチャルギャラリートーク」のバックナンバーもご購入いただけます。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.shagaa.com/projects00/radio000
タイムラインの写真 【色か空か】
氷点下40℃アンダーの夜が明ける。ほんのわずかな温もりと、幽かな明るさを陽光は恵むに過ぎないが、奇跡のような美しい世界を作り出す。
刻に色は容赦なく変わりゆくが、自分がいなければそれは空(くう)…。刻が止まらぬなら、自らも等しく空…。
氷点下40℃アンダーの夜が明ける。ほんのわずかな温もりと、幽かな明るさを陽光は恵むに過ぎないが、奇跡のような美しい世界を作り出す。
刻に色は容赦なく変わりゆくが、自分がいなければそれは空(くう)…。刻が止まらぬなら、自らも等しく空…。
Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【タイガに待つ】
「兄さん、またね!」と弟たち。25年前はタイガで待っていただけなのに、いまは立派になって私を送り迎えしてくれるようになった。「兄さんは慣れてるから、大丈夫だよね」といいながら、なんだかんだと気遣ってくれる心優しき丈夫たちだ。
「兄さん、またね!」と弟たち。25年前はタイガで待っていただけなのに、いまは立派になって私を送り迎えしてくれるようになった。「兄さんは慣れてるから、大丈夫だよね」といいながら、なんだかんだと気遣ってくれる心優しき丈夫たちだ。
タイムラインの写真 【冬営地】
タイガに住む人々の生活は1990年代より、すっかり経済的に安定した。
冬営地の場所がほぽ固定されたためにログハウスを作るのが当たり前に。円錐形をしたこのオルツはツアー用にたててもらった。「寒いのになぜ?」と、弟たちはいぶかっていた。
タイガに住む人々の生活は1990年代より、すっかり経済的に安定した。
冬営地の場所がほぽ固定されたためにログハウスを作るのが当たり前に。円錐形をしたこのオルツはツアー用にたててもらった。「寒いのになぜ?」と、弟たちはいぶかっていた。
タイムラインの写真 【とじこめられた宙(そら)】
凍った湖の上に立つと、足元には宙(そら)が広がっていた。銀河も惑星もブラックホールもちゃんとあって、微動だにせずこっちを看ている。儚きはどちらなのだろうか…?
凍った湖の上に立つと、足元には宙(そら)が広がっていた。銀河も惑星もブラックホールもちゃんとあって、微動だにせずこっちを看ている。儚きはどちらなのだろうか…?
タイムラインの写真 【謹賀新年】
あけましておめでとうございます。
旧年は、いつものことながら、みなさんのおかげをもちまして、どうにか、やるべきをやり続けられました。
心よりかんしゃもうしあげます。
みなさんが健康で、望むこともろもろ総てが良き善き高く叶えられますことを心よりお祈り申し上げます。
西村幹也
ツァガーンノールの初日の出
あけましておめでとうございます。
旧年は、いつものことながら、みなさんのおかげをもちまして、どうにか、やるべきをやり続けられました。
心よりかんしゃもうしあげます。
みなさんが健康で、望むこともろもろ総てが良き善き高く叶えられますことを心よりお祈り申し上げます。
西村幹也
ツァガーンノールの初日の出
タイムラインの写真 【なんというんだろ…】
これも2017年のものですが…。
隣の家に行くぞといったら、ついてきたコッコたち…。
はよ、こい、はよこいっ!と走っていっては振り返っては…、こんな感じ…。
ほんと、森の妖精ちゃん…。
これも2017年のものですが…。
隣の家に行くぞといったら、ついてきたコッコたち…。
はよ、こい、はよこいっ!と走っていっては振り返っては…、こんな感じ…。
ほんと、森の妖精ちゃん…。
タイムラインの写真 【働き者】
この写真は2017年のものです。
-30℃の寒空の下、薪を運んでくれました。とても楽しそうに。
こんな仕事、仕事のうちにはいらないと言わんばかりに、キャッキャ、キャッキャと楽しそうに。
この写真は2017年のものです。
-30℃の寒空の下、薪を運んでくれました。とても楽しそうに。
こんな仕事、仕事のうちにはいらないと言わんばかりに、キャッキャ、キャッキャと楽しそうに。
タイムラインの写真 【街という所…】
大気汚染はウランバートルだけの話ではない。
ここ、ウルギーもスモッグで覆われている。ウランバートルよりはマシだとは言え、煙いことには変わりない。
この冬から精製された豆炭利用が推進され、去年よりはよくなったとかという話もあるがひどいことにはかわりない。また、豆炭より安い粉炭利用はつづいていて、冬のキンと冴えた綺麗な空が戻るのは、まだまだ先となりそうだ。
大気汚染はウランバートルだけの話ではない。
ここ、ウルギーもスモッグで覆われている。ウランバートルよりはマシだとは言え、煙いことには変わりない。
この冬から精製された豆炭利用が推進され、去年よりはよくなったとかという話もあるがひどいことにはかわりない。また、豆炭より安い粉炭利用はつづいていて、冬のキンと冴えた綺麗な空が戻るのは、まだまだ先となりそうだ。
タイムラインの写真 【めぐみ】
すべてが凍てつく冬のアルタイ山脈。
雪を溶かすことはできないけれど、太陽は昇り、あたりを照らす。
陽に向かえばわずかな温もりが頬をあたためてくれるが、背を向けるやかすかな風が頬を強ばらせる。
それらすべてが自分の生を確認するためのめぐみなのだと感じられた…。
すべてが凍てつく冬のアルタイ山脈。
雪を溶かすことはできないけれど、太陽は昇り、あたりを照らす。
陽に向かえばわずかな温もりが頬をあたためてくれるが、背を向けるやかすかな風が頬を強ばらせる。
それらすべてが自分の生を確認するためのめぐみなのだと感じられた…。
Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【もこもこ】
仔アイベックス…。ウルギーの街からわずか30kmほどのところにのんびり暮らしています。誰も撃ったりしないので、怖がることもなく、家畜に混ざっていることもあるそうです…。冬毛のもこもこアイベックス撮影は初めてです。
仔アイベックス…。ウルギーの街からわずか30kmほどのところにのんびり暮らしています。誰も撃ったりしないので、怖がることもなく、家畜に混ざっていることもあるそうです…。冬毛のもこもこアイベックス撮影は初めてです。
タイムラインの写真 【ウルギー】
数年前は未舗装だったところが少しずつ歩行道路に。
地方の中心都市が都市として発展して、その地域の人々の受け皿としてしっかり機能しないと、みな、ウランバートルなどへ出て行ってしまう。
地方都市の発展はモンゴル全体のためにも、急務なのだとおもう。
数年前は未舗装だったところが少しずつ歩行道路に。
地方の中心都市が都市として発展して、その地域の人々の受け皿としてしっかり機能しないと、みな、ウランバートルなどへ出て行ってしまう。
地方都市の発展はモンゴル全体のためにも、急務なのだとおもう。
Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【THE 鷹匠】
鷹匠とは鷹で鷹狩りをするから鷹匠なのだと思う。
厳冬期に馬にまたがり獲物を探すのが鷹匠だと思う。
丸一日、アルタイ山脈を歩き続け、獲物を狙い、翌日はゆっくり身体を休め、そして、その翌日、鷹狩りにでかけるのだ。
ただ、イヌワシを手に呼べれば鷹匠なのではないはずだ。
サグサイのハイザム氏は今回の祭の表彰式で、「真の鷹匠とは!」と大声で主張した。
「何日もかけて馬に乗ってここにやってきた○○を称えないでいいのだろうか!」と。
世代交代が進む中で、イヌワシと共にあることの意味について考えるときがきたようだ。
鷹匠とは鷹で鷹狩りをするから鷹匠なのだと思う。
厳冬期に馬にまたがり獲物を探すのが鷹匠だと思う。
丸一日、アルタイ山脈を歩き続け、獲物を狙い、翌日はゆっくり身体を休め、そして、その翌日、鷹狩りにでかけるのだ。
ただ、イヌワシを手に呼べれば鷹匠なのではないはずだ。
サグサイのハイザム氏は今回の祭の表彰式で、「真の鷹匠とは!」と大声で主張した。
「何日もかけて馬に乗ってここにやってきた○○を称えないでいいのだろうか!」と。
世代交代が進む中で、イヌワシと共にあることの意味について考えるときがきたようだ。
タイムラインの写真 【イヌワシと共に】
カザフ文化を語る上で欠かすことができないキーワードの一つにイヌワシ、鷹匠がある。
観光資源としてもいまや重要な地位を占めるに至っているが、その有り様に関して議論があるようだ。
鷹匠なのか、鷹飼いなのか…。
狩りに出かけることを前提にすれば、馬に乗るのが当然。馬に乗ってイヌワシを操れない鷹匠は、狩りができない。つまり、鷹匠ではない…。
ただ鷹を飼って、慣らすだけなら、動物園のアトラクションか、サーカスの見せ物である。
生活に根ざしたものでなければならない…。
というわけなのだが、毛皮市場は批判を伴いながら縮小していき、動物愛護とかが海外の無責任な連中から押し付けられるなか、鷹匠文化は変化を余儀なくされている。
カザフ文化を語る上で欠かすことができないキーワードの一つにイヌワシ、鷹匠がある。
観光資源としてもいまや重要な地位を占めるに至っているが、その有り様に関して議論があるようだ。
鷹匠なのか、鷹飼いなのか…。
狩りに出かけることを前提にすれば、馬に乗るのが当然。馬に乗ってイヌワシを操れない鷹匠は、狩りができない。つまり、鷹匠ではない…。
ただ鷹を飼って、慣らすだけなら、動物園のアトラクションか、サーカスの見せ物である。
生活に根ざしたものでなければならない…。
というわけなのだが、毛皮市場は批判を伴いながら縮小していき、動物愛護とかが海外の無責任な連中から押し付けられるなか、鷹匠文化は変化を余儀なくされている。
タイムラインの写真 【持ちつ持たれつ…】
今年の冬は暖かいねと聞いていたが、雪が少ないのは困る。家畜たちは水を得られないことになる。
放っておくと雪のあるところを求めて遠くへ行ってしまう…。
なので、水場に水をくんできては、汲んできたぞと知らせてやらないといけない。
そのうち、適当な時間に水届いたか?という具合に馬たちは帰ってくる。
人と馬、持ちつ持たれつ…
今年の冬は暖かいねと聞いていたが、雪が少ないのは困る。家畜たちは水を得られないことになる。
放っておくと雪のあるところを求めて遠くへ行ってしまう…。
なので、水場に水をくんできては、汲んできたぞと知らせてやらないといけない。
そのうち、適当な時間に水届いたか?という具合に馬たちは帰ってくる。
人と馬、持ちつ持たれつ…
タイムラインの写真 【ルーキー】
地域によって使われ方に違いがあるようだが、トゥブアイマグのヌフルロルでは、秋の終わりに群に戻された子馬をサルバーと呼ぶ。冬を経験していない群の新顔だ。
まるまる太って、もこもこの毛皮に包まれて、母馬と一緒に冬を耐える。
地域によって使われ方に違いがあるようだが、トゥブアイマグのヌフルロルでは、秋の終わりに群に戻された子馬をサルバーと呼ぶ。冬を経験していない群の新顔だ。
まるまる太って、もこもこの毛皮に包まれて、母馬と一緒に冬を耐える。
タイムラインの写真 【冬の草原と馬】
ウランバートルを70kmほど離れて、やっとスモッグもなくなり、冬のモンゴルらしい空気を吸い込めた。-20℃ちょいの冷たい空気が私を浄めてくれたような気がする。
ちょうど今日は冬至。モンゴルでいう「9つの九日」が始まる日だ。本格的な寒さがやってくる。
が、馬たちはというと…、いつものように主無き草原の主のように自由にのんびり草をはんでいた。
ウランバートルを70kmほど離れて、やっとスモッグもなくなり、冬のモンゴルらしい空気を吸い込めた。-20℃ちょいの冷たい空気が私を浄めてくれたような気がする。
ちょうど今日は冬至。モンゴルでいう「9つの九日」が始まる日だ。本格的な寒さがやってくる。
が、馬たちはというと…、いつものように主無き草原の主のように自由にのんびり草をはんでいた。
Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【コンサート&遊牧文化講座日程】
2020年1月よりコンサート&遊牧文化講座ツアーが始まります。
コンサート一覧
https://www.shagaa.com/concert-sch
遊牧文化講座一覧
https://www.shagaa.com/lecture-yotei
にそれぞれ詳細が記載されています。
お近くの会場に是非のお越しを!
2020年1月よりコンサート&遊牧文化講座ツアーが始まります。
コンサート一覧
https://www.shagaa.com/concert-sch
遊牧文化講座一覧
https://www.shagaa.com/lecture-yotei
にそれぞれ詳細が記載されています。
お近くの会場に是非のお越しを!
タイムラインの写真 【写真集:リリースしました】
「遊牧世界の子どもたち」(74p フルカラー 35点収録 1800円(送料別))をリリースしました。
photobook 「遊牧世界へ2017」「カザフの歌」に続くphotobook第三弾です。お申し込みは以下フォームからお願いします。
https://www.shagaa.com/form/photobook2
「遊牧世界の子どもたち」(74p フルカラー 35点収録 1800円(送料別))をリリースしました。
photobook 「遊牧世界へ2017」「カザフの歌」に続くphotobook第三弾です。お申し込みは以下フォームからお願いします。
https://www.shagaa.com/form/photobook2
タイムラインの写真 【キャッキャキャッキャと…】
よくもまぁ、「大きなカブ」遊びで1時間近くも遊ぶものだなぁと、あきれてしまったが、子どもたちは飽きることなく、遊び続ける。
「こんど、バハイはカブ!トブショーはネズミ、オンドラーはおばあさん、いい?いくわよー!」
とチムゲーは叫ぶ。
んで、みんな満面の笑みで…。
ともだちがいれば、何もなくても、何をやってもきっと楽しいんだろう。
「ねぇ、おねえちゃん!一緒にやろう!」と声をかけられたオルナー(17歳)、「やだっ!」と即答したが私の方をみていた。写真撮られると恥ずかしがったようだ。もっと遠くからこっそりとっていたらよかったなぁと、ちょっと後悔。きっと私がいなければ、おおきなおおきなカブがみられらんだろうになぁ…
よくもまぁ、「大きなカブ」遊びで1時間近くも遊ぶものだなぁと、あきれてしまったが、子どもたちは飽きることなく、遊び続ける。
「こんど、バハイはカブ!トブショーはネズミ、オンドラーはおばあさん、いい?いくわよー!」
とチムゲーは叫ぶ。
んで、みんな満面の笑みで…。
ともだちがいれば、何もなくても、何をやってもきっと楽しいんだろう。
「ねぇ、おねえちゃん!一緒にやろう!」と声をかけられたオルナー(17歳)、「やだっ!」と即答したが私の方をみていた。写真撮られると恥ずかしがったようだ。もっと遠くからこっそりとっていたらよかったなぁと、ちょっと後悔。きっと私がいなければ、おおきなおおきなカブがみられらんだろうになぁ…
タイムラインの写真 【オオカミ】
カザフ人はなんぞの時にオオカミの子どもを手に入れては一、二年飼育する。
オオカミの子どもは……とてもよくなつく。おまえ、そんなんでいいのか?と心配になるくらいよくなつく。とても可愛い…。
が……、大きくなったら、必ず家畜を襲う…。オオカミが家畜を襲うのは自然のルールだ。飼われていたとしても、その時が来ると、必ず、人間の敵に回るという。
しかも、飼われた経験を持つオオカミは人間のことをよく知るが故に、とても賢く立ち回るようになるという。
もしくは人をおそれないが故に殺されやすくもなるらしい。
「いつまで飼うんだ?」
「来年の春には殺すよ」
「お前にできるのか?」
「俺には無理だ。人に頼むんだ…。でも、殺さねばならない…。」
「なら、なぜ飼うんだ?」
「少しでも、可能なら、間引きしなければならないんだ…。」
モンゴル人はオオカミに寄る被害が出たときに「ハンガイにやられた」と表現する。「自然にやられた」→「天災だよ」という意味合いで使う。
オオカミのすることは自然界の摂理なのだと捉えていて、ある程度の諦めを伴いながら共存することを認めている節がある。
思い通りにできない自然と折り合いを付ける術なのかもしれない。 Read More
カザフ人はなんぞの時にオオカミの子どもを手に入れては一、二年飼育する。
オオカミの子どもは……とてもよくなつく。おまえ、そんなんでいいのか?と心配になるくらいよくなつく。とても可愛い…。
が……、大きくなったら、必ず家畜を襲う…。オオカミが家畜を襲うのは自然のルールだ。飼われていたとしても、その時が来ると、必ず、人間の敵に回るという。
しかも、飼われた経験を持つオオカミは人間のことをよく知るが故に、とても賢く立ち回るようになるという。
もしくは人をおそれないが故に殺されやすくもなるらしい。
「いつまで飼うんだ?」
「来年の春には殺すよ」
「お前にできるのか?」
「俺には無理だ。人に頼むんだ…。でも、殺さねばならない…。」
「なら、なぜ飼うんだ?」
「少しでも、可能なら、間引きしなければならないんだ…。」
モンゴル人はオオカミに寄る被害が出たときに「ハンガイにやられた」と表現する。「自然にやられた」→「天災だよ」という意味合いで使う。
オオカミのすることは自然界の摂理なのだと捉えていて、ある程度の諦めを伴いながら共存することを認めている節がある。
思い通りにできない自然と折り合いを付ける術なのかもしれない。 Read More
タイムラインの写真 【順番】
過去10~15年分ぐらいの写真を見渡しながら、北方民族博物館で11月から開催する写真展の写真選びをしているのだが…。
「あぁ、この子、ちっこいころ、こんなんだったなぁ。お姉ちゃんにおんぶされて…」
「あぁ、あの子が大きくなって、弟妹をおぶるようになったなぁ。」
「薪を運ぶだけだったのに、もう薪割りをするようになったんだなぁ」
とかとまぁ、思うことしきり…。
遊牧民の子どもたちは、本当によく働くし、とてもよく弟妹の面倒をみる。
おんぶできるなら、おんぶして、
だっこできるなら、だっこして、
歩けるのなら、手を引いて…。
自分がしてもらったことを確実に行う。
大人たちがやっていること、やってくれたことを見て覚えて、出来るかどうか試しにやって、出来たならそれをやって。
大人の仕事のほとんどが子どもたちにとっては遊び半分に、それでいて、次に出来るようになるべき道しるべとなり、確実に、着実に大人になっていく。
そう、小さいんだけど、十分に一人前なのだ。 Read More
過去10~15年分ぐらいの写真を見渡しながら、北方民族博物館で11月から開催する写真展の写真選びをしているのだが…。
「あぁ、この子、ちっこいころ、こんなんだったなぁ。お姉ちゃんにおんぶされて…」
「あぁ、あの子が大きくなって、弟妹をおぶるようになったなぁ。」
「薪を運ぶだけだったのに、もう薪割りをするようになったんだなぁ」
とかとまぁ、思うことしきり…。
遊牧民の子どもたちは、本当によく働くし、とてもよく弟妹の面倒をみる。
おんぶできるなら、おんぶして、
だっこできるなら、だっこして、
歩けるのなら、手を引いて…。
自分がしてもらったことを確実に行う。
大人たちがやっていること、やってくれたことを見て覚えて、出来るかどうか試しにやって、出来たならそれをやって。
大人の仕事のほとんどが子どもたちにとっては遊び半分に、それでいて、次に出来るようになるべき道しるべとなり、確実に、着実に大人になっていく。
そう、小さいんだけど、十分に一人前なのだ。 Read More
タイムラインの写真 【笑顔】
怒られたのかな?けんかしたかな?
いつもにこにこしているオンドラーがひとりでブゥっと座り込んでいた。
遊牧世界にいてよく思うのが、こちらの人々は感情をとても素直に表現する。怒っていたら、怒っているぞ!おかしかったら馬鹿笑い!悲しかったら涙を流しまくる。
しかし、いかんせん、笑っていることが多いなと。
大人たちが、くだらんことで、声をあげて馬鹿笑いをしているのだから、当然、子どもたちも…ということになる。
しばらくブゥっとしていた彼女だが、いつまでも落ち込んでいたりしない。
感情の発露が簡単に出来るからだろうか?とっとと発散して、すぐに笑顔に戻ってしまう。いつまでも、つまらない状況に自分をおいておかないのだ。
怒られたのかな?けんかしたかな?
いつもにこにこしているオンドラーがひとりでブゥっと座り込んでいた。
遊牧世界にいてよく思うのが、こちらの人々は感情をとても素直に表現する。怒っていたら、怒っているぞ!おかしかったら馬鹿笑い!悲しかったら涙を流しまくる。
しかし、いかんせん、笑っていることが多いなと。
大人たちが、くだらんことで、声をあげて馬鹿笑いをしているのだから、当然、子どもたちも…ということになる。
しばらくブゥっとしていた彼女だが、いつまでも落ち込んでいたりしない。
感情の発露が簡単に出来るからだろうか?とっとと発散して、すぐに笑顔に戻ってしまう。いつまでも、つまらない状況に自分をおいておかないのだ。
タイムラインの写真 【秋】
9月も半ばを過ぎると、草原地域でも木々が色づき始める。今年は暖かいのではなかろうか?ちょっと遅いような感じもする。
写真はアマルバヤスガラント寺院へ行く途中の紅葉。
草原地域の森というのは山の北側斜面にできるだけなので、紅葉もまるで山がパッチワークされたみたいになる。
赤く色づく木がほぼない(低木があるくらいか?)ので、黄色とオレンジ、緑のコントラストだけになるが、やっぱりきれいだ。
木の種類が少ないので、あまり複雑な造形にならないのだが、それはそれで、私は好きだ。
旬なのはほんの数日間だからだろうか、観られるだけでうれしい気分にしてくれる。
もうまもなく、茶色、青、白の世界が始まる。が、改めて想うと、この色の組み合わせの期間の方が圧倒的に長いのだ。
9月も半ばを過ぎると、草原地域でも木々が色づき始める。今年は暖かいのではなかろうか?ちょっと遅いような感じもする。
写真はアマルバヤスガラント寺院へ行く途中の紅葉。
草原地域の森というのは山の北側斜面にできるだけなので、紅葉もまるで山がパッチワークされたみたいになる。
赤く色づく木がほぼない(低木があるくらいか?)ので、黄色とオレンジ、緑のコントラストだけになるが、やっぱりきれいだ。
木の種類が少ないので、あまり複雑な造形にならないのだが、それはそれで、私は好きだ。
旬なのはほんの数日間だからだろうか、観られるだけでうれしい気分にしてくれる。
もうまもなく、茶色、青、白の世界が始まる。が、改めて想うと、この色の組み合わせの期間の方が圧倒的に長いのだ。
タイムラインの写真 【末っ子】
8月半ば過ぎだというのに子牛が産まれた。他の兄姉たちはすっかり授乳制限をされているのに、数日の間、この子はいつもママと一緒。
今日は、ママの搾乳をすることになったので、兄姉たちの柵に縛られることに…。
兄姉たち、末の弟(妹?)に興味津々…。
この春、ウルギーに行ったときも滞在先で子牛が産まれた。この子牛は、ニシムラ牛と呼ばれているらしい…。
その後、草原の弟宅に行った。仔馬が産まれた。
そして、ここでは8月半ば過ぎだというのに子牛が産まれ、おまけに仔馬まで産まれた…。
今年は、なんか私はコウノトリだったみたいだ
8月半ば過ぎだというのに子牛が産まれた。他の兄姉たちはすっかり授乳制限をされているのに、数日の間、この子はいつもママと一緒。
今日は、ママの搾乳をすることになったので、兄姉たちの柵に縛られることに…。
兄姉たち、末の弟(妹?)に興味津々…。
この春、ウルギーに行ったときも滞在先で子牛が産まれた。この子牛は、ニシムラ牛と呼ばれているらしい…。
その後、草原の弟宅に行った。仔馬が産まれた。
そして、ここでは8月半ば過ぎだというのに子牛が産まれ、おまけに仔馬まで産まれた…。
今年は、なんか私はコウノトリだったみたいだ