デジタル一眼レフカメラを使うようになってはじめてRAW現像なる作業をするようになった。

JPG撮って出しが出来るほどの腕前も無いので、撮ってから自分が観てきた風景なり、情景なりに記憶を頼りに近づけていく作業が必要となった。

結構な枚数を一枚ずつ、あーでもないこーでもないとやるのはかなりの時間と根気が必要になる。

Darkroomというソフトをはじめて使っていたが、データベースとして使い勝手のよいLightroomを使うようになった。

私の使っているメイン機材SONY α900は低照度下での撮影に弱く、ノイズがのりやすいので、どうしても、ノイズ除去やシャープネスが必要となり、その要請にlightroomは応えてくれる方向でバージョンアップを重ね、私もずっと使い続けてきた。

しかし、Adobe製品たちがサブスクリプションという形で提供されるようになると、買い切りでよかったLightroomはバージョン6までとなり、その後は毎月約1000円を払い続けることになってしまった。

正直、こういうのは嫌いなのだ、私は。

PCの性能に関係なく、勝手に機能アップされ、結果、PCスペックが足りなくなるとか、いい加減にしてほしいのだ。

処理速度の向上がいかんせんキモであるのに、機能アップにともなって動きは重くなる…。で、その機能アップの分の恩恵は大してなかったりすると、ある程度のバージョンまででとめておきたいわけで、そこから先はどうでもよいのだ。つまり、どこぞのタイミングでバージョンアップはしなくていいから、そこまでの機能で使い続けられればうれしいのに、契約は毎月…。

買い切りのRAW現像ソフトはないのか?データベース機能がしっかりしている代換えソフトはないだろうか?と探し始めたのが、この春。

そして、Luminarというのを知ったのがこの夏。

AIを使ったフィルターが充実していて、なかなかに簡単に現像ができる。Lightroomほどには使えないがデータベース機能もまぁ実用に耐えられるレベル。

しかも値段は1万円しない…。

正直なところ、いま現在は、非力なサブノートで使っているだけなので、処理速度が遅くて…泣きがはいっているのだが、帰国したらすぐにメインPCにいれてみようと思う。んで、処理速度がそこそこということになれば…いよいよ脱Lightroom?

仕上がりは少々派手なのですがね。なんというか、ナショナルジオグラフィック的な絵になる。風景とかだと青が強くなる。もちろんフィルターの係具合は自由に変えられる。

秋には新しいバージョンが出るらしく、これまた期待です。

https://skylum.com/jp/luminar