毎年、モンゴル国のどこかに撮影に出かけています。
たとえば、
アルタイ山脈の東端から西へと横断してカザフ人のところへ行ったり…
タイガの森にトナカイを飼うトゥバ人のところへ行ったり…
中央モンゴル地域の遊牧民宅で遊んでいたり…
ゴビ砂漠地域に野生動物探しに行ってみたり…
または…
どこぞにおもしろい在野の音楽家がいるときいてはでかけてみたり…
(馬頭琴演奏者、口琴奏者、英雄叙事詩を謳う人、ドンブラ奏者…など)
なんてこともやります。
行くとなると一週間から二週間近くの旅になります。
だいたい2,3月頃に日程と行き先、旅の目的が発表になります。
費用は、集まった人数次第というところです。一応、コーディネート料などはいただいています。
ちなみに、2019年は12日間で現地費用20万円でした。行き先はアルタイ山脈を西に走り、もどってくるというもので、目的はサイガの撮影(うまくいかなかった)とウリヤンハイ人の英雄叙事詩謳いの収録、カザフ人宅ステイなどというところでした。参加者が3人ということで少々費用が高めになってしまいましたが…。
至れり尽くせりのツアーというものではありませんので、基本的にもろもろ自己責任ってことになるのですが、それでもかなりお安く、妙なところへ行けることは保証します。
期日にウランバートル集合、解散という形になりますが、空港送迎やホテル手配など、お手伝いできますので、ご安心ください。
また、
「~~に行きたいのだけど、手配してほしい」とか、
「おともだちさんご一行様でどこぞに行くのに同行してほしい」とか
こういうご希望ありましたら、お気軽にご相談ください。